流産手術
2016/11/10のことです。
流産手術の何が辛かったかというと、前処置にあたる、ラミナリアという器具を入れられること。
これがもう…痛くて痛くて!!
卵管造影した時の痛みと似ていたような気もしますが、この痛みが入院してすぐと、翌日の朝にラミナリアを入れ替えるという苦行が(笑)続きました。
入院した日の夜、旦那と別れがたくて、1人になると赤ちゃんのことを考えずっと泣いてしまい、夜は全く眠れませんでした。
個室に入院したので、他の人に気を使うこともなかったのでよかったです。
手術当日は、午前中に点滴をしてもらい、手術まで待機。
手術はてっきり手術室でするのかと思いましたが、ラミナリアを入れた処置室ででした。
静脈麻酔をしてもらい、看護師さんに目を閉じるように言われると、そのまま麻酔で寝て、気付けばベッドの上でした。
もう赤ちゃんはいないんだ、と思いましたが、眠気が強くて泣けませんでした。
前日が眠れなかったので、かなり薬が効き、本当ならその日に退院なのですがまだフラフラするため急遽この日も入院し、翌日退院しました。
1週間はなるべく安静の指示もあり、仕事はお休みをもらいました。
続きます
http://akachanmachi.blogmura.com/funin_over25/ranking.html
にほんブログ村 不妊(20代後半赤ちゃん待ち)